「頭を小さくして」の落とし穴!小顔効果を求めると体が太って見える残酷な真実

美容室に行くと、こんな会話をよく耳にしませんか?

「頭が小さく見えるように、髪の毛をたくさんすいて、できるだけボリュームを減らしてください!」

全国の美容室で毎日のように飛び交っている、いわゆる「小顔効果」を狙ったオーダーですよね。



「頭を小さくしたい」気持ちは痛いほど分かります

顔を少しでも小さく見せたい、という女性の気持ちは本当によくわかります。
頭の骨格そのものを削るわけにはいきませんから、髪の毛の量で変化をつけたいと思うのは当然のことです。

しかし、ここで少し立ち止まってよく考えてほしいのです。

仮に、髪の毛を限界まですいて、頭を極限まで小さくできたとしましょう。理屈の上ではもちろん可能です。



ですが、その代償として……皮肉なことに、体は確実に「太って」見えてしまうのです。

頭が小さくなると、体が大きく見える目の錯覚





頭と体は繋がっています。
頭の比率が小さくなればなるほど、対比として肩幅や体の面積が広く、大きく見えてしまいます。

つまり、髪型で頭を小さくすることばかりを追求していくと、お帰りの際には、来た時よりも何も食べていないはずなのに「確実に太って見える状態」になってお店を出ることになるのです。

皆さんは、太って見えたいですか?
この問いには、ほとんどの方が「絶対に嫌だ!」と答えるはずです。



美容師が陥りやすい「座った状態」の盲点

ではなぜ、そんな不自然なことが起きてしまうのでしょうか。
それは、多くの美容師が「鏡越しに、クロスをつけて座っている状態のお客様」だけを基準にしてカットしているからです。

カット用のクロスですっぽりと体を覆われ、椅子に座り、鏡の枠の中だけで完成度を高めようとする。全身のプロポーションを無視して、ただただ「頭を小さくすること」ばかりを考えてハサミを入れるのは、実はとても危険なことなのです。
(ここまでお客様にお話しする美容師はなかなかいないと思いますが…)



大切なのは、立った時の「全身のトータルバランス」

人が一番美しく見えるのは、鏡の前に座っている時ではなく、日常の中で「立って歩いている姿」です。

だからこそ、立っている時のお客様の身長、肩幅、体型……その「頭と体のバランス」をしっかりと観察した上で、髪型の最適なボリュームを作っていかなければいけません。

ただボリュームを減らして小顔を作るのではなく、全身が一番スッキリと、美しくスタイル良く見えるポイントを探り当てる。
何事も「トータルバランスで考える視点」を持たないといけないのです。

小顔に見せたい、でも体全体もスッキリ美しく見せたい。そんなトータルバランスの取れた大人のスタイルをご希望の方は、ぜひ一度Pureにご相談ください。
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