『魔法のサプリメント』についてお話したいと思います!
「カラーをすると髪が傷む」
日本中の人が、一度はこんな言葉を聞いたことがあると思います。
もちろん、ヘアカラーは髪に負担をかける施術です。
だからこそ私は、
「どうすればカラーを楽しみながら、髪のダメージを最小限にできるのか?」
ということをずっと考えてきました。
そこで注目したのが、カラー剤にプラスする**「魔法のサプリメント」**という考え方です。
そもそも「魔法のサプリメントカラー」って何?
簡単に言うと、
いつものヘアカラーに、髪のコンディションを守るための魔法のサプリメントをプラスするカラーシステム
です。
カラー剤そのものを変えるのではなく、カラー施術の中に「髪を守る」という考え方を組み込んでいきます。
今回の検証では、繰り返しカラーをしたときに、髪の状態を「水分保持率」という視点から確認しました。
髪のダメージを見るなら「水分」に注目
髪がダメージすると、
パサつく
ゴワつく
ツヤがなくなる
まとまりにくくなる
アイロンなどで形がつきにくくなる
といった変化が出てきます。
そこで今回、髪の状態を見る一つの指標として、
「どれくらい水分を保持できているか」
に注目しました。
髪の中に必要な水分を保ちやすい状態を維持できれば、手触りやまとまりにも良い影響が期待できます。

実際に繰り返しカラーして比較してみた
健康な20代女性のロングヘアを使用し、カラーを繰り返した場合の水分保持率を確認しました。
通常のカラーと、魔法のサプリメントを加えたカラーを比較。
すると、興味深い結果が出ました。
初期状態
水分保持率:約15%
通常のカラー
1回目:約10%
2回目:約9%
3回目:約8%
4回目:約7%
5回目:約7%
6回目:約7%
魔法のサプリメントカラー
1回目:約13%
2回目:約12%
3回目:約11%
4回目:約10%
5回目:約10%
6回目:約10%
つまり今回の検証では、
カラーを繰り返しても、魔法のサプリメントカラーのほうが水分保持率を高い状態で維持する傾向が見られました。
特に面白かったのが「下げ止まり」
僕が注目したのは、数字そのものだけではありません。
通常のカラーでは、回数を重ねるにつれて水分保持率が下がり、最終的に約7%まで低下しました。
一方、魔法のサプリメントカラーでは、4回目以降は約10%を維持。
つまり、
「どこまでダメージが進むのか」という下げ止まりのラインに違いが出た
ということです。
イメージとしては、
通常のカラー
15 → 10 → 9 → 8 → 7%
魔法のサプリメントカラー
15 → 13 → 12 → 11 → 10%
という違いです。
10%と7%では、髪の印象がどう違う?
もちろん、水分保持率だけですべての髪質やダメージを判断できるわけではありません。
でも、今回の比較では手触りや見た目にも違いを感じました。
水分保持率10%の状態
しなやか
指通りがスムーズ
自然なツヤが出やすい
まとまりやすい
スタイリングしやすい
水分保持率7%の状態
パサつきを感じやすい
ゴワつきやすい
まとまりにくい
ツヤが出にくい
湿気などで広がりやすい
もちろん髪質や施術条件によって結果は変わります。
ただ、今回の検証では、
「カラーを繰り返したときに、髪の水分をどれだけ維持できるか」
という部分で大きな違いが見えてきました。
※自社従来品比で水分保持率の測定で水分量の流出を軽減
では、なぜ魔法のサプリメントを入れるのか?
ここが、このカラーの一番大切なところです。
カラーをするとき、
「染めること」だけを考えるのではなく、
「染めながら、髪のコンディションをできるだけ守る」
という発想に変えていきます。
髪の内部環境を考えながらカラーをすることで、
「カラー=ダメージ」
という今までの当たり前を少しでも変えていきたい。
それが魔法のサプリメントカラーの考え方です。
トリートメントだけに頼らない
一般的には、
「カラーで傷んだらトリートメントをする」
という考え方が多いですよね。
もちろんトリートメントも大切です。
でも僕が考えているのは、
「傷んでからケアする」のではなく、「カラーをするときから守る」
という考え方。
これならカラーを楽しみながら、髪の状態にもこだわることができます。
ダメージレスによるまとまりにも繋がっていきます。
美容師として、カラーの可能性をもっと広げたい
髪が傷むことを理由に、
「本当はカラーをしたいけど我慢している」
そんな人も少なくありません。
でも、
白髪を染めたい。
明るくしたい。
好きな色を楽しみたい。
ツヤのある髪にしたい。
何歳になってもカラーを楽しみたい。
そんな気持ちは、できるだけ大切にしたいと思っています。
だからこそ、
「傷ませないためにカラーをやめる」ではなく、
「できるだけ傷ませない方法でカラーを続ける」
という選択肢を作りたい。
「染めるほど、未来の髪を守る」
これが魔法のサプリメントカラーの目指しているところです。
今回の検証では、通常のカラーと比較して、魔法のサプリメントカラーのほうが水分保持率を高く維持する結果が得られました。
もちろん、今回の結果だけで「絶対に傷まない」と断言することはできません。
髪質、カラー剤、放置時間、既染部の状態、ホームケアなどによっても結果は変わります。
だからこそ、これからも実際の髪を使って検証を続けていきます。
髪を染めることを、もっと楽しんでほしい。
カラーは「髪を傷ませるもの」だけではなく、
自分らしさを楽しむためのもの。
そのカラーを、できるだけ美しい髪の状態で長く楽しんでもらいたい。
それが、僕が考える
「魔法のサプリメントカラー」
です。
染めるたびに、未来の髪を考える。
そんな新しいヘアカラーを、ぜひ体験してみてください。
